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真っ青な海、純白のビーチ、色鮮やかな熱帯の花々など目にする風景はイメージする南の楽園そのもの!
魅力たっぷりの贅沢リゾートステイ
フィジーの魅力
フィジーは南太平洋の中央部に位置しており、寒暖の差がほとんどない常夏の楽園。ハネムーンならではの水上コテージでのんびり過ごし、ダイビングやシュノーケリング、マリンスポーツ、クルーズなど、きれいな海を堪能できるアクティビティはもちろん、川くだりやトレッキングといった自然を体感できるツアーも豊富にあります。
また、離島へのツアーも充実しているので思い出のひとつに体験してみるのもオススメ。
『フィジーマジック』とも呼ばれる現地の人々の暖かなおもてなしと触れ合えるのも魅力のひとつ。
フィジーについて
【正式名称】フィジー共和国 (首都:スバ Suva)
【人種・民族】人口の半分はフィジー人、残りの半数はインド人
【宗教】フィジー系住民のほとんどは熱心なキリスト教徒。インド系住民はヒンドゥー、イスラム教徒など。
【言語】公用語は英語、ほかにフィジー語、ヒンディー語を使用。
【通貨】フィジー・ドル(F$)(フィジー・セント(F¢)) 100フィジー・セント=1フィジー・ドル
紙幣:F$100、F$50、F$20、F$10、F$5 硬貨はF$2、F$1、F¢50、F¢20、F¢10、F¢5。
【税金】付加価値税hは9%ですが、料金のなかに含まれていることが多い。
ホテル税「Hotel Turnover Tax(HTT)」10%とグリーンTax6%が課税されます。
【チップ】チップの習慣はないですが、特別なサービスを受けた場合は感謝の気持ちとして渡してもOK。
【日本からのフライト時間】直行便:成田~ナンディ約9時間(週3便)/経由便:13時間~
【時差】+3時間(日本が12:00のとき、フィジーは15:00)/サマータイム時は日本+4時間(夏季にあたる10月から1月まで)
【ビザ情報】フィジー入国日から滞在日数+6ヵ月以上有効なパスポートが必要です。観光目的の4ヵ月以内の滞在であればビザは不要。
税関について タバコまたは葉巻250gまで無税/アルコールはビール4.5L、ワイン4.5L、リキュール2.25Lまで。
なお、タバコやアルコール類の持ち込みは17歳以上に限られ、動植物、酪農品の持ち込みは禁じられています。
【治安】スバやナンディは、フィジーで注意の必要な町。スリや置き引き、強盗などが発生しています。
女性は昼間でもひとりで出歩くことをできるだけ避け、男性でも夜間の出歩きは避けましょう。
【水】水道の水は飲用しても問題ありませんが、小さな離島の水は塩分を含むものが多い。
フィジー製のミネラルウォーター「フィジー・ウォーター」は、フィジーに降った雨水が数百年かけて火山岩層により濾過されたものを、厳しい環境管理のもとくみ上げられた地下水。
【食事】フィジー料理は、ロボと呼ばれる地中で肉や野菜を蒸し焼きにするような素朴なもの。
現在フィジー料理は特別なものとなっており、冠婚葬祭などのときに作られますが、大きなホテルでは週に数回、フィジー料理のディナーを楽しめます。町レストランはインド料理と中国料理が多く、ホテル内のレストランでは各国料理が提供されます。
【電圧】240V、周波数/50Hz、プラグ/O型(日本:電圧/100V)100-240V対応になっていない電化製品を使用するには変圧器が必要。
【インターネット】ナンディ、スバ、ラウトカなどの主要な町にインターネットカフェがあります。日本語を読めるところは多い。
Wi-Fiは、アジアなどに比べ普及が遅れており、中級以上のホテルはWi-Fiを整備していますが、ほとんどが有料です。
祝祭日一覧
1月1日(火) 新年
4月19日(金)聖金曜日
4月20日(土) 聖土曜日
4月22日(月) イースターマンデー※
9月7日(土)憲法記念日
9月8日(日)憲法記念日
9月9日(月)憲法記念日
10月10日(木)フィジーデー
10月27日(日)ディーワーリー
10月28日(月)ディーワーリー
11月10日(日) 預言者生誕祭
12月25日(水) クリスマス
12月26日(木)ボクシング・デー
2019年の祝祭日です。
祝日が日曜日でも基本的には翌日が振替え休日とはなりません。
ご旅行中に祝日がある場合はお買い物などのスケジュールを事前に確認しておくことをお勧めいたします。
フィジーの気候
国際空港のあるナンディをはじめとした西側のエリアは、比較的カラッとした爽やかな気候で、降水量も少め、有名なリゾートホテルなども比較的この西側エリアに集まっています。
一方、首都スバなどを要する東側エリアは、西側と比較しくもりや雨の日が多く、平均降水量も251mmと多め。観光するときには、行き先の天気や気候などにも気をつけておくと良いでしょう。
服装は、基本は一年通して夏服で過ごせます。
靴はサンダルだけでも過ごせますが、観光する場所によってはスニーカーやトレッキングシューズなどがあると便利です。リゾートでドレスコードの場合はサンダルではない靴を用意しましょう。
また、現地の村へ訪問する際やヒンドゥー教のお寺に入るときなどは、過度な露出は避けた方が良いでしょう。帽子は脱ぎ、女性はマキシ丈のスカートや薄手のカーディガンなどがあると便利です。
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