The country and overseas resort wedding

こんなふたりがいました。

 

 

彼女は26歳のOL。

会社員の真面目な彼と２年間のお付き合いを経て、結婚。

 

式は両親にお金のサポートも多少してもらい、

仕事の忙しい合間を縫いながら、半年間で準備をして挙式。

 

楽しかった式も終わって、写真を見返す。

 

「なんだか、物足りない。」

 

そういえば式の準備は仕事が忙しくって、式場のスタッフさんにお任せしてたっけ。

 

彼との2ショットが少ないな。

 

ドレスも本当にこれでよかったのかな。

 

私の顔、疲れてるな。

 

 

そんな心残りを感じる、挙式２週間後。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふたりがいました。

 

 

彼女は20歳のフリーター。

高校の同級生の彼と３年間のお付き合いを経て、結婚。

 

ふたりとも右も左もわからないまま、一生懸命働きました。

「頑張ってるな」って会社の人に言ってもらいたくって。

 

先輩に怒られた時、仕事でミスした時、話を聞いてくれるのは彼でした。

大学に行ってる同級生が夏休みに遊んでるのをうらやましく思った時、

 

俺も一緒に仕事がんばるよ(^・^)

 

ってメールしてくれたのは彼でした。

 

もうこの人しかいない。そう思って私から結婚しようって言っちゃいました。

 

両親も喜んでくれて、結婚が決まって、式場も決めて、プロフィールビデオの準備。

 

でも、、、

 

「あれ、そういえば彼と旅行とか行ったことないな。」

 

高校生の頃はお金がなかったし、社会人になってからはお休みがなかったし、

夫婦になってから子供が生まれたら、時間も無くなるだろうし、、、

 

優しい彼はいいよって言ってくれるだろうけど、これで本当にいいのかな。

 

 

そんな不安を感じる、結婚式6カ月前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふたりがいました。

 

 

彼女は24歳のサービス業。

ずっとお付き合いをしている幼馴染の彼と9年のお付き合いを経て、結婚。

 

幼稚園の頃からご近所で、気づけばいつでも帰り道が一緒。

小さいころから恥ずかしがり屋で、口下手だけど、芯の強さがある彼。

付き合い始めたのは、自然にいつの間にかそうなってたから。

 

「だから結婚も、プロポーズがなく自然にそうなったな。」

 

 

でも、、、

 

期待はしてないけど人生で一度くらい結婚してくださいって言われたかったな。

彼にはちょっと言えないけど。

自然な流れで、独身が終わっちゃうなー。

 

 

そんな想いにふける、結納2週間前。

 

 

 

 

 

 

 

ふたりの恋愛には、ふたりの結婚には、

多かれ少なかれ、何か「忘れ物」があります。

 

 

こだわりきれなかった結婚式。

 

付き合ている時に行きたかった彼とのバカンス。

 

聞きたかったプロポーズ。

 

母が一目でもいいから見たかった娘のドレス姿。

 

一生愛しますという誓いの言葉。

 

多くのカップルが人生で一度きりの結婚で、「忘れ物」をしてしまうこと。

 

 

もったいない。

 

 

私たちはそんな人たちの負を解決したいと思う。

 

「plus  ONE  VALUE」

 

~二人の人生に特別な想い出を+する~

 

私たちが提供するのは、一生、思い残しのない結婚というライフイベント。

 

 

 

だってもう一度聞きたいから。

 

「結婚式はやりきったから、もうしたくないよ～」って。